些末なblog

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その26 病院の乗換え方

その6~7でもお話ししましたが
私の場合、1つ目の病院が合わなくて
2つ目に乗り換えたわけで🏥
当時病院の乗換え方をggったら
「基本的にはダメだよ。
それは単純に診断内容の確認であり
内容に相違があってもなくても、
セカンドの方がウマが合っても
元の病院で治療するものだよ」
みたいなことが書いてあった。
 
は?キャバクラみてえなこと言ってら。
キャバでもねえのに永久指名制かよw
 
って、正直思った。
確かに同じ内容同じ設備であれば
人柄や対応姿勢は関係ないのかもしれない。
 
でも全身麻酔の開腹手術とかいって
最悪死ぬわけじゃん。命かかってんのに
マナー違反がどうとか考えてらんないわけ。
もしこれで死んだら絶対後悔するじゃん。
 
しかも、なんなら、病院側の方が
毎回異なる先生用意してきたからなw
キャバというか、箱の永久指名制で
キャバ嬢も選べないとかwww
 
ま、皮肉はここまでにして😌
自分の人生がかかってるわけだから
この人達に命預けたくないって
心の底から感じたなら
別の病院にいくしかないと思うの。
でも、今後の人生、その元の病院に
お世話になる可能性は全然あるし、
ココの今の婦人科がアレなだけで
他の科はイイヒトかもしれないし、
無駄に波風立てる必要はない。
社会人的対応が必要だなと。
カドの立たない理由はなんだろう🤔
 
考えた結果、正解かはわからんが
私は「家族」カード🃏を切ることにした。
 
「家族に診断内容と全摘決断を伝えたら
本当に全摘の必要があるのか、
するにしてももっと実家に近い病院で
した方が術後も安心ではないか、
手術費や仕事はどうするんだ、など
色々反対されてしまって…😞
私自身の心は決まっていたんですけど
まだ説得できていないので、一旦
次の診察と10月の手術はキャンセルで
また状況が整ったら改めて予約させて
いただきたいんです」
 
「わかりました、では決まったらまた
お電話で外来の予約をしてください。
もしご実家に近い病院にするとなったら
〇〇受付で言えば紹介状発行できるので
そちらご利用ください。お大事にどうぞ~」
 
めちゃくちゃすんなりいったw
まぁ、信じたかどうかはわからないけど
ウソでもホントでも彼らには
どうでもいいことだと思う。
大事なのは、誰も不愉快にならないこと。
 
2つ目の病院は、医者看護師受付等
職員の対応の空気感が自分に合ってて、
仮にミスで死んでも後悔しないし
訴えたりとかも家族にさせない
って思えたからそこにした。
 
昔、海外旅行中自分の油断のせいで
財布をスられて死ぬほど後悔した。
それ以来、「後悔しない」ってのが
人生のテーマになった。
自分の力の及ぶ部分は妥協しない、と。
 
病気なんだもん。命かかってるんだもん。
人になるべく迷惑のかからない
最大限の範囲で、ワガママになればいい。