些末なblog

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その27 蓄膿症の弊害w

術後の息苦しさで急に思い出したことが。
昔、蓄膿症かもと言われたことがあって
でも別に普段はそれを自覚することも
不便を感じることもなかった。
 
ただ、普段から寝起きとかカラオケ前、
その日初めて声出した時とか、
ノドの奥になんか張り付いてるなぁ~
と痰が絡んだような違和感を鼻の奥や
ノドの手前に感じるときはあった。
ggってみると、後鼻漏というもので
蓄膿症の人に起きやすい症状らしい。
これ普通の人はないってこと?🤔
 
で、手術から意識が戻って
麻酔でうつろうつろしてる時に
この後鼻漏のせいで呼吸しづらい
ということがあった。
口の中に水分がゼロでつばも出ない
という状況で、ノドのひっかかりを
解消しようと何度も飲み込む動作を
行うんだけど全然流れない😰
エヘンとノドを鳴らそうにも
ハラキリで腹筋も使えないw
結果、鼻呼吸も口呼吸も
すんなりできない~苦しい😖😖😖
という状況が寝てる間に何度かあった。
 
多分術後すぐは水も飲んじゃダメで
看護師が時折口をゆすがせてくれたから
その潤いでなんとか飲み込む、という
作業を行って呼吸してた気がするw
 
だから、麻酔のせいかは知らんが
①術後なぜか呼吸困難気味
蓄膿症で後鼻漏がある
という人は、看護師に
「回数多めに口ゆすぎたい」
って事前に伝えるといいかもです!
 
…そんなやつ、いねぇかwww🤣🤣🤣
 

その26 病院の乗換え方

その6~7でもお話ししましたが
私の場合、1つ目の病院が合わなくて
2つ目に乗り換えたわけで🏥
当時病院の乗換え方をggったら
「基本的にはダメだよ。
それは単純に診断内容の確認であり
内容に相違があってもなくても、
セカンドの方がウマが合っても
元の病院で治療するものだよ」
みたいなことが書いてあった。
 
は?キャバクラみてえなこと言ってら。
キャバでもねえのに永久指名制かよw
 
って、正直思った。
確かに同じ内容同じ設備であれば
人柄や対応姿勢は関係ないのかもしれない。
 
でも全身麻酔の開腹手術とかいって
最悪死ぬわけじゃん。命かかってんのに
マナー違反がどうとか考えてらんないわけ。
もしこれで死んだら絶対後悔するじゃん。
 
しかも、なんなら、病院側の方が
毎回異なる先生用意してきたからなw
キャバというか、箱の永久指名制で
キャバ嬢も選べないとかwww
 
ま、皮肉はここまでにして😌
自分の人生がかかってるわけだから
この人達に命預けたくないって
心の底から感じたなら
別の病院にいくしかないと思うの。
でも、今後の人生、その元の病院に
お世話になる可能性は全然あるし、
ココの今の婦人科がアレなだけで
他の科はイイヒトかもしれないし、
無駄に波風立てる必要はない。
社会人的対応が必要だなと。
カドの立たない理由はなんだろう🤔
 
考えた結果、正解かはわからんが
私は「家族」カード🃏を切ることにした。
 
「家族に診断内容と全摘決断を伝えたら
本当に全摘の必要があるのか、
するにしてももっと実家に近い病院で
した方が術後も安心ではないか、
手術費や仕事はどうするんだ、など
色々反対されてしまって…😞
私自身の心は決まっていたんですけど
まだ説得できていないので、一旦
次の診察と10月の手術はキャンセルで
また状況が整ったら改めて予約させて
いただきたいんです」
 
「わかりました、では決まったらまた
お電話で外来の予約をしてください。
もしご実家に近い病院にするとなったら
〇〇受付で言えば紹介状発行できるので
そちらご利用ください。お大事にどうぞ~」
 
めちゃくちゃすんなりいったw
まぁ、信じたかどうかはわからないけど
ウソでもホントでも彼らには
どうでもいいことだと思う。
大事なのは、誰も不愉快にならないこと。
 
2つ目の病院は、医者看護師受付等
職員の対応の空気感が自分に合ってて、
仮にミスで死んでも後悔しないし
訴えたりとかも家族にさせない
って思えたからそこにした。
 
昔、海外旅行中自分の油断のせいで
財布をスられて死ぬほど後悔した。
それ以来、「後悔しない」ってのが
人生のテーマになった。
自分の力の及ぶ部分は妥協しない、と。
 
病気なんだもん。命かかってるんだもん。
人になるべく迷惑のかからない
最大限の範囲で、ワガママになればいい。
 

その25 病気と選択肢

術後も何かとggる機会があって
少し思うことがあったのでカキコ←
 
一口に子宮筋腫と言ってもみんな
症状やお住まいなど十人十色で。
私は元々結婚も出産も願望ゼロ
だったから、サクっと全摘を選べたけど
そうじゃない人もたくさんいて
食事療法、漢方等で自然治癒しないか
とか、中には眉唾なサイトもあったり。
 
筋腫が自然治癒したり消えたって
言ってる人たちを否定はしないし
本当にそうなんだろうなって
思うくらいに面白いブログもあった。
 
世の中には色んな治療法があって
色んな体験をした人がいて、
自分の症状、気持ち、金銭的余裕、
居住地や交通の便、信用できる
医者や病院との出会い等
色んな条件下で、自分には
どれだけの選択可能な選択肢があるか。
 
一般的に子宮筋腫は今日明日どうにか
しなきゃいけない病気ではないから
許された時間の中で、自分が一番
納得いく方法を、ちゃんと自分で
探しに行くことが大事✨
 
病院の先生は、もっと予断を許さない
他の患者さんとかに忙しいだろうから、
ただ待ってるだけでは
「それ先に知っておきたかったー」
っていう情報を教えてはくれない。
質問を用意すれば答えてはくれるから
自分がどうしたいのか、それを
実現するにはどういうやり方があるのか、
「ちゃんと自分から情報を取りに行く」
っていう姿勢が大事だな
って思いました😌
 
私は、毎月の無駄な生理が本当に
煩わしいな~って思ってたから
ここまでの行動で後悔してることは
今のところまだないんだけどね。
 
今一番気になるのは、傷口が少し
ミミズ腫れになってきたこと。
それについてはまた後日…👋